2003-05-20 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号
これについて、まずそのマニュアルを遵守して適切に運用いただくこと、その限りにおいては技術者が、高級技術者が各自治体、それこそ小さな村にまで人を置かなくても、今は運用上、技術が守るように作られてございますので、住基ネットに関してはそこは大丈夫だと思います。 ただ、そうはいっても、情報リテラシーの話と同じで、先ほどの情報倫理も申し上げました。
これについて、まずそのマニュアルを遵守して適切に運用いただくこと、その限りにおいては技術者が、高級技術者が各自治体、それこそ小さな村にまで人を置かなくても、今は運用上、技術が守るように作られてございますので、住基ネットに関してはそこは大丈夫だと思います。 ただ、そうはいっても、情報リテラシーの話と同じで、先ほどの情報倫理も申し上げました。
そのための人材方策というのを少しセグメント別に分けて見ると、高級技術者の養成というのはもちろん必要なわけでありますが、例えば小学生から大学生に至る学生、生徒に対する教育というと、これはむしろパソコンなどのハードウエアを整備しておけば、それこそ学校のインターネットカフェで自由にさわってどんどん技術的には能力が向上する、むしろ先生の養成の方が大事じゃないかというようなこともございます。
そういった点で、製造業五人以上の規模というようなことでなくて、もっと高級技術者並みの労賃というものをきちんと踏まえた、農家に希望の持てる乳価の算定ということについて十分考慮をして決定していただきたいと考えております。
ごく一部の経営者とそれから高級技術者が何をつくるかを細部まで決めてくれます。そして、それをつくり上げる仕掛け、すなわち機械や工場というものも与えてくれます。働く人は、ただそこへ行って与えられた目的に向かって効率的に体を動かせばいいのであり、どういうふうに効率的に体を動かすかということも経営者やあるいは工場管理者が決めてくれます。
高級技術者養成のための重要な拠点ができるわけでありまして、そこで現在不足しておる人材養成に大きな役割を果たす、こういう期待が持てるわけであります。それで、もう文部省としても早急に対応すべきであると、こう思うわけでありますが、特に内容的に、また側面的に大臣のお力添えを願って、ぜひこれを実現さしていただきたいということを強く申し上げまして大臣の御所見を承りたいと思うんです。
民間の高級技術者に委嘱して専門の分野の検査モニターを採用すること。それからもう一つ、予算編成に当たって、これまで会計検査院が指摘してきた事項についてどこまで改善したかを、予算編成に当たって前年度の指摘をどう反映したか、各省庁にリストをつくらせること。右を要求いたします。
また、ダムの建設執行体制の合理化ということが答申の中でも盛られておるわけでございますが、これにつきましては府県が実施しております補助ダムにつきまして、非常に最近専門の高級技術者が不足してきておりまして、ダムの事業の促進について支障が出てきておるケースもございますので、そういったものの解消のためにダム技術センターというものを府県で出資をしていただきまして設立をして、それに対して国から補助をして五十七年度秋
そういう魅力のなくなった職場をもう一度魅力のある職場にすることがわれわれの責務だろうという考え方から、いろいろと検討をいたしました結果、やはり船員という職場をもっと総合的な技術集団と申しますか、デッキのことだけしか知らない、あるいは通信のことだけしか知らない、あるいはエンジンのことだけしか知らないというふうなものじゃなくて、船に関する限りすべてを知っておるというふうなそういう高級技術者にすることによって
というのは、日本の乗組員の中では部員というのは非常に世界的にも評価が高うございまして、非常に優秀でございますので、そういう部員をもっとどんどんどんどん職員に登用していくべきではないかというふうな問題もございまして、そういうふうな形で、縦割り、それから横割りといいますか、上下の区別をできるだけなくして、乗組員である以上は全員高級技術者になるような、そういう船員というものに持っていこうというふうなそういう
次に、そこで公団の技術内容なり技術力のどういう点に着目しているかということを申し上げますと、農業を中心とする地域開発、つまり、開発と同時に新しい農業をつくるという知見を持っているということ、もう一つはコミュニティーづくりという農業の大規模開発にとってはうらはらの関係にある問題についての知見を持っている、それからもう一つは、現実に高級技術者から、たとえば、オペレーターとか測量技術者というような中級技術者
たとえば、これらの労働環境を調べてみますと、プログラマーその他のソフトウエアに従事する人、高級技術者の出張派遣が非常に多いとか、長時間労働が多いとか、深夜労働が多いとか、あるいは一つには三十五歳定年と言われるように、年齢的なものがあるとか、いろいろあるのですけれども、中小企業が多いこの世界ですから、労働組合をつくって改善を要求するとかいうことはなかなか困難な場合もあると思うのです。
在留資格も、いまのような高級技術者とかなんとかというのは、無意味なら削ればいいし、それから、六号、七号というものも直すとか、こんなことは方法があったんじゃないですか。それはどうなっているのですか。
○正親参考人 現在、濃縮再処理準備機関におきまして海外その他の技術の習得もやっておりまして、このうちのいわゆる再処理部というのがございまして、これがずっと全体的な勉強をいたしておりますと同時に、高級な技術の習得には、先ほどもちょっと申し上げましたが、現在動燃事業団で研修しておりますもののほかに、各電力会社から約二名ずつ高級技術者を今回動燃さんに派遣させていただきまして、ここで十分に研修して、そこで習得
「たとえば気象庁にいる、あえて高級技術者という言葉を使いますと、そういう人たちの人数も余り多くはありませんし、国土地理院でも事情は同様でありますので、そういう人たちを急速にふやすことはなかなかむずかしいので、そこに問題は一つある」「東海地震、いまのところ何年後に起こるかということははっきりしたことは申せませんけれども、絶えず監視をして、直前の現象は間違いなく把握するようにすることは見込みもあるし、そういう
たとえば気象庁にいる、あえて高級技術者という言葉を使いますと、そういう人たちの人数も余り多くはありませんし、国土地理院でも事情は同様でありますので、そういう人たちを急速にふやすことはなかなかむずかしいので、そこに問題は一つあると思います。
いま仰せになりましたとおり、昭和三十六年、ちょうど所得倍増計画を政府が推進しようといたしましたときに、それに伴いまして、果たして高級技術者が足りるだろうか、中級技術者が足りるだろうか、そうしたことに対して文部省はいかなる措置をとらなければならないか、そうした面に関しましての勧告が一回あったと承っております。
○板川委員 そうしますと三十プロジェクトぐらいは可能性があるだろう、こういう計算に一応なりますが、一体その中でコオーディネーターと言われる高級技術者、掘削をして、いままで投資したが、もうこれ以上出そうもないからここでやめるべきだとか、あるいはさらに二百メートル、三百メートル掘ってみよう、こういう最高判断を下すような技術者というのはどのくらいおりますか。
ぼくはどうもやっぱり太陽熱のほうに物理学者、それから高級技術者の間ではだんだん技術予測論としては傾きつつ、そちらのほうが先だという意見に傾きつつあるのじゃないかという話をちょっと言ってみたのです。彼も核分裂型のやつは大体もう非常にむずかしいと、幾らやってもぼろぼろ放射能問題が出てきて非常にむずかしいと、だからやっぱり核融合になるまで待たなければいかぬと。
さらに、巨大開発の停滞と高級技術者の失業問題というようなことがいわれておりますが、これは主としてアメリカでの問題でございまして、わが国ではこんな問題はあまりありませんが、しかしこれから生じてくる可能性はございます。大学院卒業の学生の働き先をどうするかという問題がわが国でもだんだん問題になってきておるようでございます。
○政府委員(莊清君) 現在公団の人数は約百名でございまして、技術系の大学を出たような、しかも、公団に入ってくる前に実務の経験のある、いわゆる高級技術者というのが四十名程度おります。博士クラスの人が数名おりまするが、全体として見た場合に、人数はそうもちろん多くございませんが、一人一人の水準はきわめて高いわけでございます。ただ、いかにもまだ弱体でございまして、相当多くの。